宇宙旅行
2022年08月06日 粉骨コラム
宇宙へ行ってみたい、と誰もが一度は思った事があるはずです。
月から見る地球はどんなに青いんだろう。
日本の衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者であり企業家の前澤友作さんが民間人として宇宙旅行へ行かれたのも話題になりました。
選ばれた宇宙飛行士ではなく、お金があれば民間人でも宇宙へ旅行出来る時代がやってきたのです。
しかしいくら宇宙旅行へ行ける時代と言っても、なかなか一般人には手の届くお値段ではありません。
健康上の問題もありますし、現実的ではないのは確かなことです。
そんな話を聞いて、死ぬまでに宇宙へ行ってみたかったなぁと思った方。
では、死んでから宇宙旅行はどうでしょう。
宇宙葬をご存じですか。
女優の島田陽子さんが大腸がんを患い、闘病の末お亡くなりになられました。
島田さんが生前、宇宙葬を予約していたことでも大変話題になりました。
「生きているうちは恐らく行けない宇宙に、亡くなった後に行けるというのは、ロマンティックでいいですね。出典:Yahoo!ニュース
亡くなってからも楽しみがあるなんて、とても素敵なことだと思います」
と、予約の際に語っていたといいます。
本当にロマンティックなお話です。
亡くなったあとに遺骨を粉骨して宇宙の空へと放つのです。
まるで自分自身が星になったような気分ですよね。
実際の宇宙旅行と違い、宇宙葬だとお値段もかなり現実的な価格帯からありますし、最近では日本国内でも宇宙葬を取り扱う専門業者も出来てきました。
亡くなってからでも叶う夢。
人生最後の旅を宇宙旅行にしてみませんか?
粉骨のご相談は三重県伊賀市の「シルク粉骨」へ