墓じまいによるご遺骨の取り扱いについて
2022年07月26日 粉骨コラム
古いお墓から骨壺を取り出してみると、骨壺の中に泥がいっぱい入っていました。粉骨せずに洗浄と乾燥だけしてもらえますか?という
問い合わせをお受けすることがあります。
シルク粉骨では、泥や土と混ざったご遺骨の洗浄と乾燥のみのサービスも承っております。
洗浄と乾燥と同時に、UV滅菌もさせていただきますので、長期にわたりクリーンで安全に保管していただけます。
このサービスは粉骨を行いませんので、ご遺骨のお姿を変えるのに抵抗がある方にも安心してご利用いただけます。
墓じまいで、屋外の石墓から納骨堂への改葬(引越し)などでご遺骨の洗浄と乾燥のみをご希望されるお客様に、多くご利用いただいております。
しかし、納骨堂が狭くて納められる骨壺の数に制限がある場合には、粉骨と言う選択肢も出て参ります。
ご先祖様のご遺骨をシルク粉骨の粉骨サービスで粉末化されることにより、容量を1/4~1/6程にして小さな骨壺に納め直す事が出来ます。
シルク粉骨では遮光性があり湿気も防ぐアルミ真空パックや、散骨用の水溶性袋など粉骨後の供養方法により返送パッケージを選んでいただけます。
アルミ真空パックは必要な時に開封し骨壷に納め直し納骨堂へ持って行っていただくこともできます。
骨壷ではなく真空パックのまま納められるところもあるようです。
納骨堂によりお骨の取り扱い方法が変わりますので事前にお調べの上お申込みください。
近年、墓じまいを考えられるケースが増えてきています。
まずはお気軽にご相談ください。
墓じまいでお困りでしたら三重県伊賀市の「シルク粉骨」へご相談ください
記事一覧に戻る