ペットロスを和らげるために
2022年07月20日 粉骨コラム
近年、ペットも家族の一員として愛され、ペットが亡くなった際には火葬を行いペット霊園などで供養をする方が増えました。
それと同様に急に愛するペットから切り離されてしまい、ペットロスを起こしてしまう方も少なくありません。
いつも身近な存在であったペットが突然いなくなってしまうショックは計り知れません。
亡くなった後も少しでもペットを身近に感じ、弔いながら生活を送っていけるようにペットのお骨をご自宅で安置される方も増えています。
自宅でペットを弔うのにはどうしたらいいのでしょうか?
まずは火葬を行う必要があります。
市営の火葬場、または民間のペット火葬業者でお骨にしたのち粉骨します。
粉骨するのは、お骨を長く良い状態で保つためと、
この後述べますが、小さくすることでより身近に感じていただくためです。
ご自宅で安置をされる場合、骨壺だけではなく、
小さな可愛らしいケースに入れ、飾られる方も増えています。
小さな可愛らしいケースに入れるにはお骨のままでは入れにくいですよね?
可愛らしいケースに入れることで、インテリアやデザインを損なわず
リビングなど生活空間に愛するペットのための居場所を作ってやることが出来ます。
お骨のそばにペットの写真を飾り、生前好きだった玩具やおやつを供え、お花を手向け、寂しくないよう、近くにいてあげてください。
そうしていくうちに、自然とご自身も癒されていくように思います。
またペンダントトップの中に粉骨を入れて身に着けられている方もいらっしゃいます。
小さくコンパクトにして大好きだったペットをもっと身近に感じてあげてください。
ペット粉骨のご相談は三重県伊賀市の「シルク粉骨」へ